【米国株】VXF(バンガード・エクステンデッド・マーケットETF)

米国籍株式ETF(米ドル建て)の紹介

VXFの概要

米国株式市場中型株および小型株をカバーする、S&Pコンプリーション指数に連動したパフォーマンスを目指します。

ファンドの詳細

名称:バンガード・エクステンデッド・マーケットETF
ティッカー:VXF
ベンチマーク:S&Pコンプリーション指数
純資産総額:2.2兆円
構成銘柄数:3,623銘柄
経費率:0.06%
分配利回り:1.19%

リンク:ファクトシート

組入上位10銘柄&セクター

構成銘柄数が約3600銘柄である為、上位10銘柄で純資産の約8%しかありません。なお、時価総額加重平均を採用しています。

ハイテク、ヘルスケア、金融、資本財、一般消費財の上位5業種で全体の約78%を占めています。S&P500(大型株)との違いは、通信サービスの占める割合が少ないということでしょうか。

期間別騰落率

チャート

比較検証

バンガード社より3銘柄(米国株式市場全体のVTI、米国大型株式のVOO、米国中小型株式のVXF)をピックアップ。コロナショック前から現在までの値動きを追ってみました。

直近のリターンを比較すると、VXFが頭1つ分だけ抜けている感じです。一方、ボラティリティは他の銘柄と比べて大きめです。最大下落率を比較すると、VXFが突出している感じです。

VXFは『上昇局面ではリターンが高く、下落局面では逆にリスクが高い』と思われます。また、ボラティリティも高いので、VOOやVTIと比べると『短期トレード向き』と言えるかもしれません。

運用方針&まとめ

①米国株式市場全体(VTI)を持っている人は、あえて持つ必要はないと思います。
②大型株式であるS&P500(VOO)をコア資産として持っている人のうち、サテライト的に短期的な値動きでトレードをしたい人にはオススメできます。経費率も0.06%と比較的低めです。
③注意点は銘柄数が増えてもリスク分散にはなっていない点です。VOOとVXFの相関係数は約0.9と正の相関がある(同じような値動きになりやすい)からです。

いま買いたいかと聞かれると、VXFへの投資タイミングは『常に今ではなく、暴落時』だと思われます。

最後にVXFは個別株をされている人の銘柄選びにも参考になると思われます。基本的には、S&P500に採用される銘柄はVXFの構成銘柄の上位にもランクインしてくるはずだからです。採用前に個別株を先回りして買っておくという戦略も取れます。(それが事前に分かれば苦労しませんが。。。)

S&P500採用基準

米国企業であること。
時価総額131億ドル以上であること。
4四半期連続で黒字利益を維持していること。
株に流動性があり、浮動株比率が50%以上であること。


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