特定口座(課税口座)と一般NISA(非課税口座)の使い分け

たぶん、あまり雑誌やブログとかで特集されていないと思うので、ニッチな内容かなと思っています。
ちなみに自分は積立NISAはやらない派なので、他の方にお任せします。

タイトルは、「課税口座」と「非課税口座」の使い分け、についてです。

あくまで私個人の見解ですので、もし機会があったら投資系〇〇の方に聞いてみるのもアリかもしれません。

まず非課税口座(NISA口座)のデメリット。「損益通算が出来ない」です。この言葉は、あなたが考えている以上に「重いテーマ」です。なので、私ももしかしたら「見解の相違」というのが生じてしまうかもしれません。それでも、一定の爪痕ぐらいは残しておきたいと思います。

非課税口座は損益通算が出来ない

損益通算が出来ない、つまり「絶対に損しちゃいけない」です。すごいデメリットだと思うのですが、これが「本当の意味」で分かってないと投資方針がブレブレになってしまいます。

非課税口座の投資方針とは

高配当株戦略

ズバリ、高配当株戦略です。基本的には、高配当株よりグロース株を推奨しているのですが、配当が非課税ならいいかな、とも思っています。もちろん、一部の意見では、投資信託の毎月分配型と同じで、配当狙いは投資効率が悪いという意見もあるのは知っています。あなたの考えは正しいです。

それでも、一定のニーズ(=需要)があるならば、それに答えるのが優しさかな、と思っております。
はい、いま気づかれた方もいると思うので、もう一度いいますね。「私の体の半分はやさしさで出来ている」んです。

あと忘れちゃいけないのが、ボラティリティ(=リスク)です。グロース株と比べた場合、高配当株はボラティリティが低いです。値動きも少ないので、ローリスク・ローリターンです。つまり儲からないけど、損しにくい。はい、皆さんご一緒に~♪ 通常は、損しにくい傾向があります。

もちろん、リーマンショック・コロナショック級の暴落(=例外)があれば話は別ですけど。。。あくまで、平常時(=通常)のお話です。

逆に暴落時に、ノーポジション(=ノンポジマン)だったら、チャンス!
高配当株を買っていいです。私が許可します!!

もちろん銘柄選び(=あなた)が間違っていれば損をするのは、高配当株もグロース株も一緒(=自己責任)ですよ。

値上がり益重視戦略

高配当株と比べ、ハイリスク・ハイリターンなのが値上がり益重視戦略です。当たれば大きいのがこの戦略ですが、銘柄選びが至難の業ですね。ただ1つ確実に言えるのは、インデックス(=指数型ETF)への投資の場合に限り、日本株よりも米国株に投資する方が正解ということになります。

個別株は銘柄選定さえ間違えてなければ、日本株でもOKです。
自分は日本株にも投資しているのですが、非課税枠(=NISA)は米国株と決めています。日本株は課税枠(=特定口座)です。

非課税口座と課税口座の使い分け

はい、投資の教科書にも載っちゃうぐらいなので、声を大にして言いますね。

非課税口座(=NISA)は、バイアンドホールド戦略が基本。米国株向き。
課税口座(=特定口座)は、バイアンドセル戦略が基本。日本株向き。

基本(80%)なので、例外(20%)もあります。
あくまで一例ですが、お金が必要になれば非課税口座でも途中売却OKです。
米国株もバイアンドセル戦略の方は課税口座(=特定口座)でも構いません。

今更だけど損益通算って何?

なるほど、そう来ましたか。それでは、簡単に。

例えば、SBI証券と楽天証券に口座を持っています。

SBI証券(特定口座):50万円儲かった!※
楽天証券(特定口座):20万円損した!

本来、儲け(※)に対して税金が掛かるのですが、特定口座は損益通算が出来るので
(50万円-20万円)=30万円に対して、税金が掛かるというわけです。

詳細は証券税制のページまたは税務署にお問い合わせください。

NISAでは、損益通算できないって聞いたけど?

なるほど、そう来ましたか。それでは、簡単に。

例えば、SBI証券と楽天証券に口座を持っています。

SBI証券(特定口座):50万円儲かった!※
楽天証券(NISA口座):20万円損した!

本来、儲け(※)に対して税金が掛かるのですが、NISA口座は損益通算が出来ないので50万円に対して、税金が掛かるというわけです。

詳細は証券税制のページまたは税務署にお問い合わせください。

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