ロボアドのこれからについて

ロボアドについて

クソダさい投資家を救いたい!最近、SNSでよく見かけるのが「ロボアドは情弱向け商品(サービス)だ」という言葉です。一体誰に向かって言っているのかわかりませんが、「手数料が高いので、自分で運用した方がいい」というのが彼らの言い分です。確かに、だいたい正しいです。ただ、正しい考えが、正しい行動(長期・積立・分散)に結びついているとは言い切れない側面があります。

まず自分で運用といっても、ロボアドと同じポートフォリオを海外ETFだけで組もうとすると約30万円(私の試算では26万円ほど)します。さらに購入時には、為替手数料に売買手数料も掛かってきます。あとはリバランスですね。おそらく1年に1回やるリバランスのことでしょ、と思っている人がほとんどだと思いますが、ロボアドでは毎月の積立で行われているのをご存知でしょうか。自分で運用していて、積立で強弱を付けている人ってほぼ皆無だと思います。仮に株式100%の運用で(口座内での)リバランスが不要だったとしても、リスク分散でポートフォリオ内に債券や金を加えていることはないから、コロナショックで多額の含み損を抱え、最近まで気絶していたか、リスク許容度の低い人は損切してしまったのではないかと思う。結果的にロボアドで運用していた彼らの方がパフォーマンスが良かったりするから救えない。

ロボアドの現状について

そもそもロボアドって何?という方はこちら
参考 ゼロから分かるロボアド入門東証マネ部!

ちなみにロボアドは大きく分けると、アドバイス型と投資一任型の2種類に分類されます。その中でも特に注目して頂きたいのは赤枠の部分です。最近は提案だけでなく発注もできるタイプも出来ています。

アドバイス型と投資一任型とどっちがいいの?

ロボアドを運用するにあたり、アドバイス型がいいか、投資一任型がいいかは、人それぞれ(価値観の違い)だと思います。

・投資に慣れてきたので自分で運用してみたいならアドバイス型。
・コストを掛けることよりも、投資に時間や手間を取られる方が惜しいと言う方は投資一任型でいいと思います。

ちなみに投資一任型はロボアドが発注からメンテナンス(運用)まで全部やってくれるので、ほったらかし運用が可能に!ある意味、理想です。

自動発注と自動リバランス

今までは投資一任型の専売特許みたいな部分でしたが、最近は「発注(買付)」だけでなく、「リバランス」もアドバイス型(発注できるタイプ)で行えるようになりました。

リバランスについて

勘違いしている人が結構多いんですけど、リバランスはリターンの向上にはほとんど寄与してなくて、むしろリスク(標準偏差)の方が減っているんです。

ロボアドのこれからについては

青の部分で囲ったように、今後は海外ETFを使った発注もできるタイプが出てくるのではと思っています。あとは、積み立てNISAや一般NISA、確定拠出年金などで、ロボアドが使えるように(アドバイス型が主流に)なってくるのではと、私は勝手に思っています。(恐らく)

 

一方で、投資一任型は各社独自の進化を遂げると思われます。ポイント還元や預入資産額または運用期間に応じての手数料値引きを始め、ロボット(AI)の苦手なコンサルティングですかね。長期投資を行う上でサポートは必要だと思いますので。(きっと)

 

おわりに

ロボアドのコンセプトは富裕層(大口投資家)と同じサービスをテクノロジーの力で個人投資家(小口投資家)にも提供したいという想いからでした。

知識を蓄えて、自分で行動するのもアリですが、試してみてダメだったら戻ってくるのも全然アリだと思います。

他にも不利な金融商品(バイ〇リーなんちゃらや、ト〇イオートなんちゃら、仮〇通貨FX)で浪費するぐらいなら、多少高くても結果的には投資家保護に繋がっていると思われます。

 

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