【ツミレバ】積立投資×レバレッジ!?米国株3倍を積み立てる

「レバレッジ」とは、「テコの原理」を意味する言葉で、小さな力(少額の資金)で
大きなもの(大きな金額)を動かすことを言います。

レバレッジを高く設定することで、少ない資金を効率的に使い大きな利益を狙えることが
メリットですが、その分値動きは大きくなります。

身近なところだと、株式の信用取引、為替の証拠金取引(FX)などが挙げられます。

今回は米国を代表する株価指数であるS&P500指数を対象にしたレバレッジ型ETFへの投資を検討しています。

S&P500®について
S&P500は、S&P Dow Jones Indicesが算出しているアメリカの代表的な株価指数で、ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な大型株500銘柄の株価を基に算出される時価総額加重平均型株価指数です。
世界の機関投資家の運用実績を測定するベンチマークとして幅広く利用されています。

レバレッジ型ETFは、対象指数・相場の日々の値動きに対して2倍、3倍等のレバレッジをかけた運用成果を目指して運用を行なうETFです。

<参考>
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楽天証券

今回のレバレッジ型ETFについてですが、「Direxion デイリー S&P500 ブル3倍 ETF(SPXL)」への投資を考えています。

Direxion社はブル3倍型、ベア3倍型のETFなど、レバレッジが効いたETFを多く提供することで有名な運用会社です。

1997年に設立された米国のETF運用会社でニューヨーク、ボストン、香港に拠点を置いてレバレッジ・インバース型ETFを運用しています。

米国上場の3倍レバレッジド・アンド・インバースETFの総数に占めるDirexion社の市場シェアは約7割です。

ちなみに日本市場に上場しているETFは通常レバレッジが1倍~2倍程度ですが、証券会社(SBI、マネックス、楽天など)で取り扱っている米国ETFの中で、レバレッジが3倍掛かっているETFがDirexionETFシリーズになります。

S&P500種指数(S&P 500 Index)のパフォーマンスの300%に当たる投資成果を追求するSPXL以外にも、
・テクノロジー・セレクト・セクター指数の300%に当たる投資成果を追求するTECL
・NYSE 20年プラス国債指数(NYSE 20 Year Plus Treasury Bond Index)のパフォーマンスの300%に当たる投資成果を追求するTMF
・ヘルスケア・セレクト・セクター指数のパフォーマンスの300%に当たる投資成果を追求するCURE
などのETFシリーズが有名です。

<参考>
日本取引所グループのウェブサイトにレバレッジ型・インバース型ETFの説明が記載されています。
レバレッジ型ETFの特徴
インバース型ETFの特徴

※今回投資をするETFは米国市場に上場のため、日本市場に上場しているETFではないこと、また円建てでではなく米ドル建てであることにご注意ください。

さっそくですが、SBI証券の外国証券口座でレバレッジ3倍型ETFであるSPXLを定時買付します。
※現時点(2020年5月20日現在)ではETFの自動積立に対応しているのはSBI証券のみです。

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SBI証券の海外ETF

 

リスクについての説明ですが、米国株ETF(S&P500)への投資とはいえ、レバレッジ型3倍なので値動き(リスク)も大変大きいです。
レバレッジなしのS&P500(SPY)でも、リーマンショック時には50%~60%値下がりしていました。

残念ながらSPXLはリーマンショック後に設定されたETFなので検証はできないのですが、感覚的にも(仮にレバレッジ2倍だったとしても)ヤバイのがわかります。参考までにリーマンショック後の最大ドローダウンも見てみたいと思います。ー60%となっています。

繰り返しになりますが、レバレッジは、上手く使いこなせれば大きなリターンを期待できますが、失敗する(当初の思惑と反対にいく)と予想外の損失を抱えることになるので注意しましょう。

 

投資は自己責任で

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