【米国株】コア・サテライト戦略

攻めと守りのコア・サテライト戦略

コア・サテライト運用とは、安定的に運用する『コア』部分と、積極的に運用する『サテライト』部分を分けて考える投資戦略です。

コア・サテライトのそれぞれの役割

『コア部分』で中長期的な安定収益を期待し、分散投資やリバランスを行います。
『サテライト部分』では投資タイミングを図りながら、リスクを取って比較的高いリターンを目指して運用するものです。

「守り」の資産と「攻め」の資産

コア・サテライト運用では、一般的に値動き(リスク)の比較的小さい資産を「守り」として「コア」に使い、値動き(リスク)が相対的に大きい資産を「攻め」として「サテライト」で保有することになります。

コア・サテライト戦略のアセット・アロケーションを考える

アセット・アロケーションを考える上で外せないのが、働きアリの法則です。

    • 働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。
    • 働きアリのうち、本当に働いているのは全体の8割で、残りの2割のアリはサボっている。
    • よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。
    • よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。
    • よく働いているアリだけを集めても、一部がサボりはじめ、やはり2:6:2に分かれる。
    • サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。

私の意図はご理解いただけましたでしょうか?
アセット・アロケーションは2:6:2の法則で決まりです。

①サテライト2:②コア6:③サテライト2
①現金2:②インデックス型(ETF又は投信)6:③個別株2

プチ応用編

①を債券(BND)でもOKです。
②をカウチポテト(株3:国債3)でもOKです。
③個別株を、ETF(QQQ)又は3倍ETF(TQQQ)でもOKです。
他にも金ETF(GLD)や、暗号資産(BTC)でもOKです。
 

コア・サテライト戦術編

①は基本、暴落(20%以上の下げ)が来るまで、遊ばせておくお金。

②は基本、損切しない。個別株はNG。インデックス型ETF(VOO又はVT)で分散投資し、中長期で運用する。BUY&HOLD。

③は基本、損切する。総資産の2%以内。積極的にリターンを取りに行く。短期で運用する。BUY&SELL。

 

リバランスのタイミング

・コロナショック級の暴落では①のお金を使って、リバランスする。
・リーマンショック級の暴落時では①のお金を使って、リバランスする。
足りなければ、更に追加資金(老後資金&将来のお金)を使って、リバランスする。

 

おわりに

 コア・サテライト戦略はいかがでしたでしょうか。

自分の場合は気付いたら、最終的にはこの形になってましたね(汗)

サテライトの③は個別株で運用しますが、②インデックス(VOO)の成績を超えられないのであれば、QQQにするのでもありですし、無理に個別株に投資する必要はないです。

試しにやってみて才能がないなら、以下の配分でもOKです。
「①サテライト(現金2):②コア(インデックス8)」とするのもあり。

 

それではグッドラック。

 

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