某マネー雑誌でも刺激的なタイトルだったので、このようなタイトルにしてみました。
巷では貯金なんかしてる場合じゃない!とか投資しろ!など挑発的な発言でムッとされている方々もいるかと思います。貯金(預金)は無リスク資産と呼ばれ、一般的には安心安全とされてきました。
過去形になっているのは、昔は安心安全だったからです。現在はペイオフで1000万円までしか保護されませんし。金利も微々たるものだからです。
定期預金の金額ですが、平成初期と平成31年では金利がこんなに違います。
そして100万円を預けた場合の金額もものすごい差です。
平成初期 平成31年
定額貯金 約6% 0.01%
10年後 約160万円 100万800円
ちなみに金利6%で12年間、預けると金額が約2倍になっている計算です。
10年預けて800円をもらうのと、リスクを取ってでもお金を増やすか、どちらがいいかは一概には言えませんが、あくまで私の場合は後者を選択していきたいと思います。
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