目次
ポイント投資とは
一番のメリットは「始めやすさ!」
「ポイント投資」とは投資信託やそれに連動するコースを選ぶだけで
ポイントを運用できる新しいポイントの「使い道」の1つです。
買物などで還元された「おまけ」のポイントを投資に回すことが
出来れば、投資初心者の方でも「気軽」に投資体験ができます。
ポイント投資の「キホン」からお得なポイントの「貯め方」まで
いま大注目の「ポイント投資」を紹介したいと思います。
ポイント投資の運用タイプについて
大きく2つのタイプに分けられる!
1つは、ポイントのまま運用する「ポイント運用型」。
運用中は、ポイントが増減し、決済後もポイントで戻ってくる。
2つめは、ポイントを現金化して運用する「現金運用型」。
運用中は現金が増減し、決済すると現金が受け取れる。
運用タイプによって受取る形が「現金」か「ポイント」と
違ってくるので、サービスを選ぶ際は重要です。
ポイント投資のチェック項目について
「コスト」や「取り扱い商品」にも注目!
ポイント運用型:口座開設は不要でコストがかからない。
投資対象は投信や株式ではなく、金融商品の価格に連動して
ポイントが増減する「運用コース」
現金運用型:新たに口座開設が必要で、通常の投資信託を
買う時と同じようにコストがかかる。
運用タイプによって選べる商品は様々なので取引したい商品が
扱っているかどうかもポイントです。
ポイント投資の魅力を紹介
ⅾポイント
ポイント運用型:商品数は「投信型」が2本。
100P(1万円)から手軽に運用できる。現金併用不可。
dポイントの貯め方
街中のお店(マクドナルドやローソン等)でも貯められますが、
旅行などの金額が大きい買い物で貯めるのも効果的です。
永久不滅ポイント
ポイント運用型:ポイント積立可能。「投信型」と「ETF型」の2つ
100P(10万円)から運用できる。現金併用不可。
楽天スーパーポイント
現金運用型:商品数は「投信型」が約2,600本。
100P(1万円)から手軽に運用できる。現金併用可。
インヴァストカードポイント
現金運用型:ポイント積立可能。商品数「ETF型」が約8本。
800P(8万円)から運用できる。現金併用可。
「投信型」や「ETF型」といった商品選びだけでなく、
将来的に本格投資を考えているなら「現金併用」できるかどうかも重要です。
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