AI対戦で棋力向上
4日のヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦を制した高校生棋士、藤井聡太七段(17)。その強さを支えるのは、将棋のコンピュータソフトだ。こうしたソフトはAI(人工知能)を駆使し、過去の将棋の棋譜を解析し、AI同士で対戦することで、さらに棋力が向上している、という。
参考 藤井聡太七段の強さ支えるAI【産経新聞】深層学習の衝撃
人間の脳を模したニューラルネットワークを駆使したディープラーニング(深層学習)は、人間によるインプットなしにAI自らが学習し進化を遂げていく。これが飛躍的な生産性の向上を実現させる。 2016年、グーグルが開発した人工知能「アルファ碁」が、このディープラーニングを駆使して、囲碁の世界トップ棋士である韓国の李世ドル(イ・セドル)氏との5番勝負で4勝1敗と大きく勝ち越し、内容でも圧倒したことは世界に衝撃を与えた。
テーマ投資のポイント
国内におけるAI市場は、2022年度には3437億円に達すると予測されています(出典:民間調査会社)。さらに、別の民間調査会社の調べでも、2030年度には現在の約10倍の2兆1200億円の市場規模まで成長すると試算されています。
AI関連株
SBIネオモバイル証券なら1株から買えるよね。全部1株でも4万円あれば足りるし、気に入った銘柄だけ買うのもありだと思うよ。
投資は自己責任で
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